ポケカのデッキを作ってみよう!
ポケカの対戦になれてきたら、だんだん最初のデッキでは物足りなくなってくると思います。好きなポケモンを使いたい、ポケモンを確実に進化させたい。
しかし始めたばかりではどうデッキを組んだら良いか分からない方も多いと思います
ここでは30枚デッキの組み方の一例を紹介します。
ポケカには多種多様なカードがあります、デッキを組むのにあたって一番重要なことはそのカードを使いたいという気持ちです。好きなポケモンを使うのも良いですし単に強そうだから使うでも良いです。自分が使って楽しいカードを選びましょう。
ポケモンを決めましょう
い
くら好きなカードだからといってもあれもこれもデッキに入れるのは良くありません、たくさんのポケモンのカードをデッキに入れるとその分無駄なカードを引
く事が多くなり、結果対戦で負けてしまうからです。エネルギーカードは1ターンに1枚しか貼れないのです、30枚デッキならメインのポケモンとその弱点を
補うポケモンの2種類くらいがオススメです。
仮に
- メインで攻撃するポケモン ツンベアー(HPが高くわざも強力だがわざに必要なエネルギーが多い、はがねポケモンが弱点)
- 弱点を補うポケモン バオッキー(エネルギーが1つでわざが使えるが長期戦は不向き、ほのおタイプなのではがねポケモンの弱点を突くことが出来る)
だとします。
少しでも引く確率を上げたいのでたねも進化も2枚づつ入れましょう。
次にサポートカード(サポーター)を入れます。
サポートは非常に強力な効果を持っています。サポートの多くはカードをたくさん引いたりデッキからポケモンを探してきたりする能力を持っています。
サポートを使う事でポケモンが進化したりエネルギーを貼ったりすることが確実に出来るようになります。1ターンに1枚しか使えないので出来れば毎ターン使えるようにしたいものです。
30枚デッキの場合は4~7枚くらいが適正でしょう
BWのサポート(2010年12/17現在)
- チェレン(3枚ドロー、劇的な効果は望めないが確実)
- アララギ博士(効果に癖が強い、使いこなすのが難しい)
次にグッズを入れます.
グッズは1発逆転も狙えるカードからポケモンの進化を手助けするカードまで様々なカードがあります
今回はこれらのカードを使います。
- スーパーボール (進化の手助け)
- ポケモン通信 (進化の手助け)
- ポケモンいれかえ (にげるのが難しいツンベアーのために)
- ポケモンキャッチャー (攻防一体の強力カード、たしなみ)
- エネルギーつけかえ (相手の計算を崩すカード)
- げんきのかけら(ゲームの最初のほうにきぜつしたポケモンを場に戻す)
最後にエネルギーを入れます。
ポケモンにもよりますが30枚デッキなら7~10枚くらいが一般的でしょう。このデッキの場合はツンベアーにエネルギーがたくさん必要なため多めの9枚にします
ゲームの最初はバオップやバオッキーがわざを使う事が多いのでほのおエネルギーを多めに入れます。
今回はこんなデッキになりました。
ポケモンのカード
- クマシュン×2
- ツンベアー×2
- バオップ ×2
- バオッキー×2
トレーナーズ
- チェレン ×2
- アララギ博士×2
- スーパーボール×2
- ポケモン通信×2
- ポケモンいれかえ×2
- ポケモンキャッチャー×1
- エネルギーつけかえかける1
- げんきのかけら×1
エネルギーカード
いかがだったでしょうか?もちろんこの組み方が正解というわけではありません、今回はBWのカードと初めてセットのみで作りましたがポケカはまだまだたくさんの種類のカードがあります、
自分だけの最強デッキを目指してデッキ作りに挑戦してみてください。